営業マンを育てるのはお客様
建物がまだ存在しない建物のイメージをお客様に掴んでいただくために、いろいろと工夫はしていますが… それでも足りないところばかりです。
建物がまだ存在しない建物のイメージをお客様に掴んでいただくために、いろいろと工夫はしていますが… それでも足りないところばかりです。
“この物件、ちょっと怪しいぞ” と察知できるアンテナを身に着けるには、やはり実際のトラブル処理経験が必要です。一般個人の方がこの経験を多く積むわけにもいきませんので、ここに不動産コンサルタントの価値が生まれます。
昨日開催したフィールドワークセミナーの一コマ。土地に新たな価値を生み出し、その建物を利用する人に利益を提供し続ける、建築って本当にやりがいある仕事です。
時代の変化と共に変わりゆく街並み、そしてその街へ持つ人間のイメージも変わっていくものだなぁ…と。 とはいえ、昔をよく知るものとしては、なんとも違和感がぬぐえないのも事実です。
「アパート30年一括借り上げ」というスキームで目まぐるしく事業を拡大してきた会社が潮目の変化を迎えており、現場レベルでもその変化はいくつか見られます。