10月開催予定の新ネタセミナーのネタ作りのため情報収集真っ只中
不動産ランキング
本日は夏季休暇明け初日ということもあって、銀座の事務所を早めに出て帰宅いたしましたが…
自宅というよりも個人事務所と言った方がしっくり来る我が家にて、10月21日に開催予定のセミナー新シリーズのネタ作りをしております。
締切が夏季休暇前だったのに、おもいっきり納期ズレ込んでごめんなさい…
不動産業界歴21年目、自営業経験10年のベテラン戦士ですが、投資の世界に移籍してからはまだ4ヶ月半、7・8・9月と同テーマで開催するこちらのセミナーで “これでもか！” というぐらい自分の投資系の持ちネタを盛り込んでいますので、投資系の話がネタ切れ…。
新シリーズでは、「投資」という分野だけにとどまらずに、日本の不動産【主に「住宅」（賃貸物件も含む）】が今後どのようになるのか？ という広いテーマで考え、そこから如何に効率的に資産形成をするか…というロジックでネタをまとめてみようかと…
その中でもキーワードは「すでに決まった未来」
“未来のことなんて誰にも予測できない” と考えがちですが、ほぼ確実な未来予測が出来ることがあります。
「20年後に成人になる人数は、今年生まれた赤ちゃんの人数とほぼイコールであるということ。」
数ヶ月前に「2016年の出生数が初の100万人割れ」というニュースが話題になっていましたが、これは「2036年に成人をとなる人数が100万人割れ」というすでに決まった未来を表している。
不動産の相場が決まるうえで「若年層の流入」が非常に大きな要素になりますが、その若年層自体が減少し、流入するエリアにも二極化がより顕著になる。
今後も拡大が望めるエリア、しばらくは現状維持可能なエリア、縮小（消滅）せざるを得ないエリア… その見極めのポイントは？
まだまだキーワード独り歩きで全く肉付けが出来ていませんが、セミナー開催までにはあと2ヶ月超ありますので、なんとか皆様に興味を持っていただける内容に作り上げていきたく、がんばります…
明日以降は8月24日のセミナー資料作成に追われることになりますが（笑）