実家の相続登記



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冒頭の動画は、シー・エフ・ネッツ東京本社のAMスタッフが日替わりで行う
CFネッツ東京本社『今日のひと言…』
で私が担当した最新のものです。

広島県にある私の実家は、様々な事情があり土地建物の名義が曽祖父(ひいおじいさん)のままになっています。
生きていれば120歳くらいの年齢ですので、当然亡くなっています。

曽祖父が30歳くらいのときに建てた家ですので、およそ築90年くらいの建物です。

現在、実家には私の両親と兄の3人が住んでおり、父も74歳と高齢になってきました。
持病もあり、ここ数年は入退院を繰り返す状態。

また、曽祖父の子供の代の相続人もご存命の方は80歳代後半、
多くの方はお亡くなりになっており、私の祖父も既に亡くなっています。

実際に住んでいる父親の名義に変更するためには、曽祖父から私の父に土地建物を相続する旨の遺産分割協議書を作成し、曽祖父の相続人全員から遺産分割協議書に判子をもらう必要があります。

現時点で確認出来ている判子をいただく必要のある親族は18人、
これだけの人間全員から判子をもらうことは容易なことではありません。

普段の業務で同様の問題を取り扱ったセミナーを開催している人間としては、

“自分の家のことも解決できないのに、講師面して偉そうなこと言ってられない”

と思い、何年も手を付けられなかった問題にようやく取り掛かった…
という状況です。

現段階ではまだまだ準備段階。

これからどうなることやら…
スンナリ行くとは思えません。

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