本日、月に1度の賃貸管理物件の巡回業務に行って参りました。
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月に一度、賃貸管理受託物件の巡回作業を売買担当のアセットマネジメント事業部のスタッフも行っており、本日はうちの会社で最もダンディーなこの方と一緒に品川エリアのアパート巡回を行いました。
アパート建築のプラン入れ等の作業にまだ不慣れな部分もある私にとって、本日の巡回業務はその知識を吸収するまさに絶好の機会、いろいろとアドバイスをいただきました。
もちろんブログには書けない面白トークも…
窓先空地… 難しい・・・
それにしても、ここ数ヶ月の間で “この土地はアパート用地に適するのでは！” と思って測量図等を入手し、アパートのラフプランを設計事務所に依頼しても、ことごとく希望するプランの入らない土地ばかり…
そんな中、本日のように実際に完成し、賃貸物件として稼働している物件を見て回ると…
“よくこんなところに3階建てを建てたな…”という物件にいくつも出会えます。
道幅50cmくらいの “行き止まりか？” と思って1回引き返してしまうようなその先に…
2階建て（2階部分はロフト付き）のアパートが2棟も建っていました。
こんな接道で、どうやって建てたの？（重機はどこから入って、資材はどうやって入れたの？）
建築の世界の奥深さを思い知らされます。