新築アパート引渡しまでの工事管理


「押上」駅徒歩9分の新築一棟アパート、希少立地です!

不動産ランキング
新築アパート工事に急遽上水道引き込方法の変更があり、役所への申請等で時間を要したため、上水道本管からの給水管取り出し工事が引渡し直前となってしましました。

それ以外でも、16日に行った建物完成立会時の指摘事項の補修工事もあり、

25日(火)完成立会時指摘事項の補修完了確認
26日(水)外溝工事
27日(木)給水管取り出し工事

と3日連続で工事現場立会を行い、昨日28日に無事、買主様へお引き渡しをすることが出来ました。

買主様の営業担当として、工事を売主業者、工務店の現場監督まかせにするわけにはいきません。

お客様に代わって、工事状況を確認し、安心してお客様に引き渡せる状態になっていることを確認する、
これも不動産営業マンの大切な役割です。

私がアパートの各室を確認していたところ、“おやっ” という部分を見つけました。

この写真で何がおかしいか分かりますでしょうか。

カーテンレールの端が、完全にエアコンの上に飛び出してます。
(この状態の部屋が3部屋ありました。)
これだとカーテン端っこ部分が固定できません(笑)
その場ですぐに職人さんに補修してもらいました。

また、給水管取り出し工事に立ち会っている際、工事もほぼ完了し、工事業者さんも帰り支度をしていたとき、建物外壁に泥が飛び散って汚れているのを私が発見しました。
水道工事ですので、道路のアスファルトを掘削しますが、車両通行時に鉄板を敷く際に、勢いよくバタンと敷いていましたので、その際に飛び散ったものだと思います。

水道工事の業者さんに指摘し、すぐに高圧水栓で洗い流してもらいました。

今回の物件は、急遽の変更で工事がお引き渡し直前になってしまったため、スケジュールに余裕がありませんでしたが、何とかお引き渡しが完了し、ホッとしました。

人気ブログランキング始めました。愛のポチリをお願いします。

不動産ランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする