現場施工管理がとにかく重要


来月お引渡し予定のアパート建築現場

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立地、間取りプラン、引き直し賃料設定…等、様々な条件をクリアした物件をお客様にご紹介しておりますが、新築物件でこれから工事を始める、もしくは工事中の物件をご購入いただく際になかなか仲介サイドでコントロールしづらいこと、それが “現場施工管理のレベル” ではないでしょうか。

レオ〇レス等の建築基準法違反の問題が大きく取り沙汰される中、建物がしっかりと計画通りに建てられているのか、ということは投資家にとっても後の賃貸運営に大きく影響する問題です。

そしてこの “現場施工管理のレベル” “現場監督の能力” とほぼイコールだとつくづく感じます。

腕の良い監督さんには、腕の良い職人さんが付いているものです。

同じ工務店の現場でも、現場監督によってこうも違うのか…ということが残念ながらあります。

初めてお取引をする建売業者さん等となると、正直なところ当たり外れがあることも…

取引を重ねていると、“この業者さんの現場は、どこを見ても抜群に施工状態が良いな” と感じる業者さんとのお付き合いも増えてきました。
(冒頭の写真の業者さんも、まさにその中の一社です。)

実は今年、建築系の新たな資格試験にチャレンジするつもりです。
明日がネット申し込みの最終日、間に合うか…
より建築に精通した不動産コンサルタントを目指します。

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