3月から発足した「チーム中石」
若いイケメン2人に挟まれて、余計オジサンに見える私（涙）
不動産ランキング
今年の1月6日に株式会社Liv-upに入社したことは以前のブログにてご報告しておりましたが、
私がチームリーダーとして「チーム中石」が3月から発足致しました。
入社2ヶ月で責任あるポジションに付けていただき、経営陣の皆様には感謝と共に、今後早急に結果を出し、会社の利益に貢献せねば、と鼻息荒く仕事に取り組んでおります。
対応する業務は、相続が原因で不動産のご売却をご検討されるお客様のコンサルティングがメイン業務、
その不動産が弊社の得意とするエリアで価格が合い、プランも入るような土地であれば弊社で購入させていただき、建売住宅・収益アパートを建築し販売する、
といった業務内容となり、お客様の様々なお悩み事に幅広く対応させていただけると思います。
私はこれまで24年間、不動産営業の最前線でプレーヤーとして業務に当たってきた生粋の実務屋。
不動産営業といっても幅は広いのですが、何を要求されても高いクオリティでの業務がご提供できる自信があります。
（苦手なのはテナント系くらいです。）
長くこの世界で仕事をしていく中で、これまで自分が培ってきたものを自分の利益のためだけに使うのではなく、伸びしろのある若いスタッフに引き継いでいきたいとここ数年は考えていました。
私自身、誰かから手取り足取り不動産営業スキルを叩き込んでもらった、ということはほとんどありません。
私の時代は特に “営業は教わるもんじゃない、盗め！” と先輩から言われる時代でした。
しかし、今はもう時代が違います。
私がコーチとなり、若いスタッフに考え方とやり方を教えていく、
そうすることで、本来は5年の期間がかかってしまう到達点に2年でたどり着かせる、
それくらいの心づもりでおります。
コーチ（coach）という英語の語源は「大切なものを目的地まで送り届ける馬車」とも言われています。
ここに4月からは新卒スタッフも加わる予定です。
今年寅年の年男（今年で48歳）、老体に鞭打ってがんばります。